難解はチャンスである。
という記事を先週書きました。
所見としては裏に病的なものがあるわけではありません。
とにかく痛みが取れない。
筋、筋膜性の炎症からくるものでしょう。
やっとピリオド。本人にも笑顔が出ました!
ここまでが長かった。よくぞ頑張ってくれましたね。
なかなか結果がでないと治療家側も焦りが出ます。そしてため息が出ます。
しかし余裕綽綽で治療にあたらなければなりません。
結果が出ず不安そうな表情や感情は患者に伝わるからです。
結果が出ず、患者さんが不安がっても余裕綽綽で治療する!
これ治療家にとって大切なこと。
今年も後半戦に入りましたがまた新たな出会いを楽しみましょう。