2016年2月21日関節ムービングセミナー上半身関節中心編開催。

セミナー内容
1.関節を極める5条件
2.治療コンセプト(動きの平均化)
3.脊柱テクニック(急性、慢性腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、自律神経系症状に対応)
4.頚、肩、腕調整(頭痛、五十肩、手先の痺れに対応)
5.肩関節調整(肩こり、五十肩、肩周辺関節の可動域UPに対応)
6.頸椎調整(寝違え、むち打ち、頭痛、めまい、眼精疲労に対応)
7.肋骨調整(呼吸増大、体幹安定、肋間神経痛、肩こりに対応)
8.胸椎ムービング①(肩こり、肩甲骨調整、呼吸増大、姿勢矯正に有効)
9.胸椎ムービング②(姿勢矯正、呼吸量増大、脊柱可動域回復に有効)
10.頸椎ムービング①(パフォーマンスUp、頸部可動域UPに有効)
11.頸椎ムービング②(最上位テクニック、頸部捻挫、めまい、頭痛、手先の痺れ、顎関節症に有効)

最初に説明しますが当セミナーは1回完結型セミナー
テーマは3部構成。上半身関節、下半身関節、診たて編
ですからご興味のあるテーマから参加して頂いて構いません。
3つのテーマセミナーに参加すると関節ムービング基礎修了証が発行されます。

基礎修了証保持者には特典付き。特別セミナー優先参加権、セミナー割引き、
メール相談などがあります。ですから基礎修了証を獲得することをおススメ致します。

今回のセミナー報告。

2016年、一発目のセミナーでした。
初めて参加される先生方、複数回参加されている先生方がいるので
今回は私が初めての方を主に、複数回参加されている方々には菅谷講師と
バランスよく指導、アドバイスができたと思います。

静的関節矯正、動的関節矯正をバランスよく取り入れた構成にしたので
刺激的な内容だったのではないかと思います。

セミナー最初には今回のサブテーマ「動きの平均化」について
説明。新たな発見だったと思います。
動き過ぎてもダメなのです。
ブレーキが作動しないと痛めるきっかけに。

あとはあの検査を使ってみてください。
きっと治療前のプレゼンテーションは完璧になってしまします。

今回の目玉は脊柱テクニックと頸椎調整改良版
頸椎調整はボキバキがまだできそうにない、かわるテクニックがないかなということで
開発しました。こちらのテクニックでも十分多くのものに対応できてしまします。

あとはもちろんボキバキテクニックね。
複数回参加されている先生はかなりコツをつかみましたね。
練習会もあるのでこちらでさらに精度を上げてください。

ボキバキ矯正は難しいものです。
習得には時間がどうしてもかかります。

ただリスクももちろんあるものと思いますが正しく使えば
かなりリターンも大きいもの。
危険だから、難しいからと敬遠しないでほしいかなと。
これからは価値を生むでしょう。
皆が取り入れてないからね。

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菅谷先生のお話し。
自由診療化に向けて。
なかなか面白いないようでしたよ。
これから開業または自由診療化、院内環境の作り方など独自なものがありました。
また次回が楽しみですね。

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次回は4月になります。
関節矯正なかなか面白いものですよ。
そして私の治療論もなかなか面白いですよ。
私のセミナーは職人型セミナーです。
すぐにはできない。なんてね。
ですが結果は必ず出ます。
今後の長い治療活動。何を取り入れるか?
考えてみてください。

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