11月13日(日)関節ムービングセミナー治療クオリティアップ編終了!
今期開催分が無事、終了しました。
そうそう、あとは12月の菅谷主任講師による関節矯正練習会を残すのみですね。(満席です)
今回のセミナー内容
1.身体観察ワーク 筋と関節の観察法
2.触診ワーク 圧力関係分析 筋連結
3.タッチング 快と不快 感情と身体変化は比例する。
4.疲れにくい身体操作 最小限の動き
5.タッチングワーク 感情操作
6.関節ワーク 関節特性を考える
7.インナーマッスルとアウターマッスル 小さい筋、関節 大きい筋、関節
8.背部圧力調整 長、短を考える。筋膜連結
9.治療のススメ方(7ステップ)
10.治療分析とコンセプト
11.アフターケア
11テーマで構成してみました。
今回開催が最後になる診たて編。ハッキリ言って技術よりも大切な分野です。と思ってます。
また機会をみて開催してみようかなとも思いますが、少し時間をおきましょう。
更なるパワーアップの為に!
何度も講義してきた内容ですが、今回が一番理解度が高いものだったみたいですね!
まだまだ難しく捉える傾向がありますから、もっと肩、肘の力を抜いてリラックスして
臨床に臨んでみてください!
診たてとは別にテクニックの補足もしましたね。
インナーマッスル、アウターマッスルの調整法。これが分かれば簡単です。
効率よくアプローチするには?答えは出ましたね。時間短縮にもなるので有効に使いこなしてください。
あの変化にはびっくりでしょ!
臨床報告お待ちしてますよ~
いや~今回はよくしゃべったなと。
自分なりの集大成でした。
参加された先生方ありがとうございました!
後日、うれしいメールも頂き、これまでセミナー活動をしてきて本当に良かったなと。
受講生の皆様に感謝いたします。