8月30日は臨床コーチング開催。今回のテーマは座骨神経痛に対するアプローチ法と考え方でした。90分と限られた時間でテーマについて一緒に考え答えを導いていきます。

座骨神経痛を有する原因は多岐に渡ります。症状によっては専門機関に委ねることも必要なこともあります。そのあたりことも含めてご説明いたしました。
私たちが扱える症状において深く掘り下げていき、クライアントさんの表ニーズ、裏ニーズに応えるためにはコミュニケーションからも読み取らなければなりませんし、身体からの情報から原因を探り症状の改善程度を説明して納得して頂くことも重要なことです。コミュニケーション、原因説明、身体から読み取れた設計図を駆使して症状改善のためにどのような手技を選択したら良いか?これが改善の入口に立つことです。
今回も多くのシェアをいたしました。
具体的な身体的特徴からの手技選択や、診たて法もお伝えいたしました。
あとは臨床にて実践ですね。
改善のためにはこちらサイドが一方的に頑張っても良い結果にはつながりません。双方のコミュニケーションが大切になります。一方的にならず、双方納得したうえで治療が継続できるといいですね。
また新たなテーマお待ちしています。