4月11日土曜日臨床コーチング開催いたしました。

テーマは診たてと実際の臨床手技におけるアドバイスでした。

以下私からのメッセージ。

さて、今後のテーマにつきましては、〇〇先生がおっしゃっていた通りだと感じております。
身体的な見立てをクライアント目線でわかりやすく伝え、実際の施術を通してその理解をさらに明確にしていくこと。
そして、クライアントご自身が気づいていない間接的な症状にまでアプローチできることが重要だと考えています。

実際の施術においては、全体の流れが非常にリズムよく、綺麗に構成されていました。
今後のポイントとしては、「どのタイミングで強調を入れていくか」という設計になるかと思います。

私の場合は、強調手技を行った後に一度その部位から離れ、関連部位へアプローチし、再度戻って圧痛の変化を確認する流れを意識しています。
例えば坐骨神経ラインであれば、椎間へのアプローチによって臀部の圧痛が変化するため、クライアントにとって非常にわかりやすい“驚きのポイント”になります。

そのタイミングで神経伝達の仕組みや当院の治療コンセプトを説明し、理解を深めていただくようにしています。

当院では「神経伝達性を高めることで、関節や筋の連動性を向上させる」ことを軸としています。
一方で、あまりにソフトな刺激のみでは満足感につながりにくい側面もあるため、適切に強調手技を取り入れるようにしています。

治療家目線での施術コンセプト、クライアント目線での施術コンセプトとは相違あるもの。

この整合性を突き詰めることが今後の課題になりますね。

今後の臨床が楽しみですね。

次回は6月開催になります。