身体の反応は非常にユニーク。
ちょっとの刺激でかなり変化するもの。
最近の臨床では動と静を使いこなし身体の反応を観察しています。
動(筋、関節を動かす)
静(ほぼ触れているだけ)
ここではこのように分別しておきますね。
動では主に可動域変化が見られます。
これはこれで良い評価。
静ではどうやら神経の興奮が鎮まるようです。
最近はこの静と動をうまくマッチングさせて調整。
動の変化はもちろんですが静の変化値は非常に目を見張るものがあります。
受けている当人たちもなぜただ触れているだけで感覚が変化してしまうのか
不思議みたいですね。
少しではありますがこの現象に解説が出来るようになりつつあります。
これは来月のセミナーでお話しできるようにしておきます。
あと私とご縁ある先生方にセミナーレポート、セミナー詳細を送付致しました。
今年は合宿型セミナーを開催致します。
こちらはセミナー運営上人数が8名限定になります。
お蔭さまであと4名の定員となっております。
これ以上の人数は受付できませんのでお早目の申込をお願い致します。
2月セミナー申込が入ってきました。
ありがとうございます。
2016年関節ムービングセミナースケジュール
セミナー申し込みはこちらからお願い致します。