本日、来院されたクライアントさん。
手はビリビリ、腕もビリビリと。
痺れと痛みで苦しんでいますと。
医療機関では頸椎ヘルニアと診断。
診断名はその通りと思う。
それを踏まえて何が提供できるのか。
この場合は提供出来ることがかなり多くあった。
まず安心させてあげること。
身体が今現在どのような状況にあるのか。
頸部だけの問題ではないこと。
そして治療すると症状がどのように変化していくのか。
変化の過程も順番にイメージしやすく説明。
大体このような過程で症状が変化していきますよと。
これだけでもかなり安心。
そして実際に身体に触れて身体が変化することも体感させる。
今回は肩関節、肋骨、肩甲骨の問題。筋は菱形筋、肩甲挙筋、小胸筋などなど
このあたりの調整でかなりの成績が出るものです。
詳しい解説は文章ではかなりの労なんで5月セミナーの際でもお話します。
症状って原因ここあらずってことがほとんど。ではないかと。
難解な症状でもこれってこうだからこうなるに決まってるじゃん。
やっぱりある程度パターンはありますね。
これをかなりシンプルに考えることが出来たら治療はかなり楽になりますね。
答えはあります。
これは5月にやりましょう。