本日、来院した美人女性クライアントさん。

初診の際は上腕から前腕まで痛みと痺れで眠りも妨げられる状態。
診断では頸椎ヘルニア。

私なりの身体分析から治療して未来的経過を説明。

そして本日は２日目の治療。

表情や動作で経過が良いことが推測できたので安心して声掛け。
本人は開口一番「なんだか前回はほとんど撫でられた感じの治療で大丈夫か？」と思っていたけど
身体は楽になってますと。

あんな刺激のない触り方で変わるんですねと。

本日もかなりのソフト治療。ほとんど触れている感じ。

そして治療も終盤。私の場合は勿論クライアントさんの状態にもよりますが関節矯正を
メインに扱ってわけですから最終的にはそこを目指すわけです。出来ない方も当然いますが
治療の最終ゴールに関節矯正があり、これが達成されると一時的に治療が完了する形。

今回は最後に頸椎の関節矯正。

まさに対極的な治療。

音もするし。

だけど本人は大満足。

そして治療は終了。

今回は何を言いたいかというと治療ものっぺりとした平らなものだと
よくわからないものになってしまう。

勿論これも悪くないが対局的なものを取り扱うことでかなりの
サプライズ変化を起こすことが出来ると言いたかったわけです！
(クライアントさん目線で考えると矯正されると治った感、整えられた感があることは治療された実感がかなり湧くということになる。)

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