相手(クライアントさんに)に求めない。
なんで治らない?
こちらは最高の治療をしてる。
いや、してると思っている。
勝手に。

だけど相手には伝わらない。
最高の治療なんだなんて。
これでは悩むよね。

主導権。
この言葉
意味の解る人はもう解るだろう。
私も教えて頂いた

主導権はこちら側(施術者側)が持つもの。
絶対的に。

これさえ持てれば勝手に良くなっていく。
ただし、主導権とは相手を押さえ込むものではない。
自然にこの先生なら任せてもいいなと身体で感じさせるものでなくてはならない。

関節矯正を精度あるものにするにはこれ。
自然にこちら側に身を委ねてもらう。
もうこの先生なら安心だなと。
身を委ねる。
矯正は最小限で最大限の効果を。
これを完遂させるにはホント無駄な力は一切いらない。

関節矯正は確かに難しい一面もあるけど
これを修練すると
関節矯正に限らず治療全体の精度が必ず上がる。
これは断言できますね。
精度が上がると何が起こるか?
これはセミナーとかで語ります!

矯正が決まると気持ちが良い。
これはクライアントさんも施術者も。
きまってたら結果はもう聞かなくても解るはず。
何事も気持ち良いことは身体や気持ちをスッキリさせる。
その瞬間に回復力がMAXになるのかもしれませんね。
もちろん矯正に限らずスッキリさせる技法はたくさんある。


私は関節矯正を学び良いものとして受け入れ効果を出している。
是非ともご興味のある方は触れてみてほしいかなと。

そんなに怖いものではないですよ!
ながながと書いてみました~

さて次回セミナーは4月26日(下半身関節中心編)
1名募集中です。
ご興味のある方はどうぞ。
申込みはこちらから