10月26日臨床コーチング開催いたしました。

今回のテーマは身体分析と診たて、腰部を中心とした関節ムービングテクニックの手技精度を高めるための再確認についてでした。身体的分析においては多岐にわたる分析法があり、私なりに実践して方法論としてご紹介はしました。とにかく仮説と検証の繰り返しに尽きるが最終的な回答です。しかしながら多くのヒントや参考になるような方法論は多くご紹介したので是非、臨床みてトライしてください。

動作分析と診たては若干考え方が違います。動作分析、動作改善イコール痛みの改善も勿論ですが、なぜ動作を改善すると痛みの改善につながるかの背景に診たてのヒントが多く隠されています。また動作を司る筋、関節における動作分析も重要です。分けて考えることがコツですね。こちらも私なりの考え方を共有しましたので参考にしてください~

実技確認は時間かからずスムーズな進行でした!

臨床にてお試しください。

臨床コーチング2024年は11月9日が最後です。

来期セミナースケジュールは只今作成中です。

臨床コーチング開催、関節ムービングテクニック練習会、関節矯正練習会を予定しております。