ある書籍での1部分を抽出。
『触楽入門』なかなか面白いですよ。
セミナーでは以前紹介しましたね。
これは臨床に使えるし、自然に応用してると言える。
代表的触探索動作
なかなか気づきがありました~
・硬さ 圧をかける
・テクスチャ 表面をなでる
・重さ 手のひらで受ける
・全体の形 両手で包み込む
・温度 手を置いて静かにする
・細かな形(エッジ) 輪郭をなぞる
この探索動作から身体的特徴を探る。
意識的トレーニングも必要かな。
自然にできてしまうこともあるかもしれないがやはり感覚トレーニングは必須かな。
基準がないから難しいが何を読み取るのか。
そこでの感覚言語のヒヤリングを図り、共通するものを作る。
これからのスタッフ教育には役立ちそうです!
あとは経験値からの擦り合わせで異常反応を読み取る。
この経験値をいかに伝えるかだね。
なかなか面白い。10月のセミナー気づきをシェアしますね。
先週末はバスケ三昧。
3部練ともいうのかな~
少しずつ脳幹が活性化してきたみたいです。
朝から出かけ帰宅時間は夜の9時半過ぎ。
しんどいと思いきや案外身体は平気。
知らない角度からバスケを知ることは勉強になりますね。
気づき多い時間でありました~