ふと、セミナーのことを考えていたらこのタイトルが浮かんだ。
治療術って治療家にとっては分別できるものなんだろうけどクライアントさんにとっては
ハッキリいってどうでもいいと思う。
究極は誰に治療されたいかだと思う。
治療家もクライアントさんを選ぶけど反対にクライアントさんも治療家を選ぶ。
なんとなく着衣が乱れていて笑顔がなく不健康そうな治療家はまず選ばれない
(まずこのような方はいないと思うけど・・)
これは治療術だけでは語れない世界。
治療云々の前に人間性の問題ともとれるかなと
勿論、普段から研究熱心な方はもう頭に浮かんでいるはず。どこを固めたら良いかは。
ちなみに私も解るようになった。(学ばせて頂いて。)
そうかといって治療術は研究しなくていいかと言ったらそれはまた勿論のこと
継続的に探究したほうがいいに決まっている。
型が決まっている人はあとは精度を高めて身体の構造を探究すること。
これがまた面白い。
今回のセミナー(2月15日上半身関節×症状編)は要望に応えて肩、肘、手関節について実践と解説。なかなかのもんです。
ちなみに残2席となりました。
再受講の方は勿論、新規の方もお待ちしています!
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出会いはクライアントさんも、受講生の先生方もご縁。
ご縁をお待ちしています!