今回は突然だが院内BGMのお話。

当院ではクラシックジャズ、ピアノジャズを流している。

ジャズには全然詳しくないけど流れているとなんだか気持ちが良い。

ある音楽業界の方のお話。

治療しながら、ジャズいいねと。色々とウンチクを教えて頂いたが一番記憶に残った言葉は
「この音量がいいね」と。

大きすぎるとストレスがかかる。
小さすぎると聞こうとしてしまう。

確かに言われてみるとその通り。

また歌詞があるとこれも追ってしまうから身体を調整する空間では
なんだか適さないような気がすると。

確かに一理あるなと。

私的にはあまり理由なく何となく流していたけど受け取る側がこんようなことを
考えていたとは思いも寄らなかった。

勉強になりました!

治療技術も大切だけど治療空間も同等に大切ですね。

こんなことをふと思い出した本日でした!

さて日曜日は関節ムービングセミナー
なんと数えてみたら30回目のセミナー

まだまだ通過点。とにかく継続あるのみ!

けど節目というのはなんだが感慨深いものが。

今回も良きセミナー空間を創りたいと思います。