5月31日に「関節ムービング × ニューロリセットセミナー」を開催いたしました。
今回は内容をほぼ全面的にリニューアルし、これまで以上に臨床現場で活用しやすい構成へと進化させました。
従来は上半身を中心とした内容でしたが、実際の施術では全身の連動性を考慮することが重要です。そのため今回は下半身の評価・施術も組み込み、より実践的な施術の流れを学んでいただきました。
「構造」と「神経」の両面からアプローチ
今回のテーマは、関節の可動性改善だけでなく、神経系の働きを整えることでした。
関節ムービングによる関節機能の改善に加え、ニューロリセットの考え方を取り入れながら、身体全体の動きを変化させるアプローチをお伝えしました。
特に今回新たに導入した「ナーブグライド(神経滑走)」の手技は、多くの先生方にとって新しい学びになったのではないかと思います。
神経の滑走性を改善することで、可動域や運動機能、違和感の改善など幅広い臨床応用が期待できる手技です。
修得には反復練習が大切
一方で、ナーブグライドは手順や誘導が比較的複雑なため、一度の受講ですぐに完璧に再現することは難しい手技でもあります。
ぜひ日々の臨床の中で積極的に実践しながら、自分の技術として落とし込んでいただければと思います。
実際に患者様の反応を確認しながら繰り返し行うことで、より深い理解と技術の定着につながります。
次回は9月開催予定です
次回のセミナーは9月開催を予定しております。
新しい内容を学ぶだけでなく、今回学んだ内容の復習や臨床での疑問点の解消も行う予定です。
「実際にやってみたけれどここが難しかった」
「こんな症例ではどう応用するのか」
といった臨床現場で生まれた疑問をぜひ持ち寄ってください。
皆さまとさらに学びを深められることを楽しみにしております。
ご参加いただいた先生方、誠にありがとうございました。
次回9月のセミナーでお会いしましょう。
