いつも秋田から私のセミナーに参加して頂いている青山先生から臨床報告がありました!
報告頂きありがとうございます。
佐藤実先生、いつもお世話になっております!
先日のセミナーを受講してから下半身の重要性を改めて感じました。
30代前半男性のランナーです。
左膝関節外側の慢性的な痛みと内側の張り感が主訴です。
普段の練習では10キロ~20キロ走る方で7月の20キロ9月のマラソンで鎮痛剤を打って走った後に負傷しました。
左の臀部に力がなく、下肢が全体的に外旋傾向が強かったです。
特に、下腿の軸のねじれ具合が気になりました。
腓骨筋、前脛骨筋、ハム、腰方形筋が過緊張しており、姿勢も前傾姿勢になっていました。
軽度の屈曲、伸展は大丈夫ですがしゃがむ、片足スクワットなどで痛みの下腿への放散痛ありました。
先日、教えていただいた下半身の調整(特に膝関節の調整と足関節の調整)をし、胸椎、頸椎を矯正したところ
しゃがむ痛みがほぼなくなりました。
ランニングの際に若干の痛みがあるので週に1回の治療を指示し、現在も治療を継続中です。
圧力差とともに、軸の大切さを実感しました!
引き続き、下半身編の可能性を追求していきます!
来月もよろしくお願いします!
こちらこそよろしくね。
またセミナーでご報告ください。