2月24日は関節ムービングアドバンスセミナー。

セミナーテーマは「身体構造と診たて」

 

このテーマで私の今を皆さんにシェア。

超新鮮だったはずです!

私自身、昨年の治療術コンサルで花谷先生の講義を受けてから

自分なりにこのテーマで臨床実験してみて結果が大いに出てしましったので

なぜ結果が出たのかを皆さんにシェアできないかと思い、今回のセミナーテーマに。

 

振動マシーンを使いながら、身体構造とは?を考えてもらい

次は身体が壊れるプロセスを。

マシーンの上で色々な肢位をとってもらい疑似体験を。

振動の伝わり方。

壊れる機序。

面白いですね。

 

ちょっとした肢位で振動は変化。

多くの振動が伝わることはその部位に多くの刺激が入ること。

この刺激を身体は自然に一部だけに集まり過ぎないように自動調整しているわけです。

この自動調整が狂ってしまったり、刺激が分散できなくなると身体は壊れていく。

 

壊れていくプロセスには段階があり、この段階を見極めて適切な施しをしてあげる。

これが診たて。

診たては正直、トレーニングが必要かなと。

それぞれの身体構造特徴からとれだけ解析できて簡単に説明できるか。

コツさえ掴んだらとても簡単ですけどね。

 

セミナーでは解析トレーニングを。

ほんと慣れですからね。

 

骨格という容器を変化させれば内容物も大きく変化。

面白いよね。

一瞬で変化しますもんね。

変化の連続をまぐれとせず結果を出す。

これを徹底していきましょう!

 

今回は実技中心ではなかったですが非常に楽しい時間でしたね。

皆さんの感想から伝わってきましたよ。

 

次回は4月ですね。

今回のセミナー内容をいかしながら実践してみましょう。

手技もアップデートです!

お楽しみに!