大きい関節と小さい関節。大きい筋肉と小さい筋肉。

大きい関節が機能しない代償として小さい関節にトラブルが発生する。

大きい筋肉が可動しない代償として小さい筋肉にトラブルが発生する。

身体を分析していくうえで大切な視点。
シンプルに表現するとこうなります。

大きい関節、大きい筋肉が機能すると小さい関節、筋肉系のトラブルは自然に
解消していくようです。

分析はそんなに難しいものではありません。

ちょっとしたトレーニングで十分に分析できるようになります。

身体はかなりの複雑系ですからいくらでも難解にとらえることも出来ますが
シンプルに考えることもできるのではないかと思います。

これからもシンプルに身体を見る可能性を探っていきます!

なんてことをふと思いました。