20年来の腰痛持ち。
もう治るわけがない。
疑心暗鬼で訪れたクライアントさん。
もう良くなるわけがないと自分で決めつけてしまっているわけです。
これでは改善しにくいですね。
この思考をひっくり返さないと。
そして自分の身体を信じないと!
聞かれる前にハッキリ伝えました。
この腰は治ると。
その時の反応は・・・・・
全く信じていないお顔。
はぁ~みたいな感じ。
2回目の調整が終わった瞬間に感じたのでしょうね。
可能性を。
未来が見えると変わるものですね。
現状、変化、未来 これは花谷先生の言葉。
まさしくこれですね。
過去ではなく未来が鮮明に見えた瞬間から身体が勝手に
良い方向に向かうものだからまた人間の脳は
素晴らしいものです。
治療家としてクライアントさんに未来イメージを描かせる
ことの大切さを再確認致しました~
先生、
息子とサッカー出来ますかね?
と質問。
勿論!とハッキリとお答えしておきました~