硬い→押す→ほぐれる。
硬い部分を押す。徐々にほぐれるし痛みも和らぐ。
これはほぐれてるからか?ゆるんでいるからか?
なんとなくちがうかんじがする。
私の考え方ではこれは押す力に反発する力を作っていると思っています。
ほぐれる。ゆるむではなく反発する力。
こちらの押す力に拮抗する力が出来たとき痛み消失する。
こんな感じでとらえると意外とシンプルに身体を捉える可能性が見いだせます!
これは筋肉のお話。関節はちょっとまた考え方が違ってきますね。
これはまたの機会にお話しましょう。
●9月4日関節ムービングセミナー感想
■合宿で習った復習になりました。角度を間違ってやっていました。
■ソフトからハードまでとても魅力のある内容でした。
■時間の経過とともに、技が自己流になってしまう所がある為良い振り返りの時
間となりよかったです。圧力の概念のとらえかたは、分かりやすく、しっくりとする感じがします。
■店舗にも資格を持っているスタッフが一人もいないので、
今回体に関する専門的なお話を教えていただけて、
大変貴重な時間になりました。少しでも次回の施術に活かせたらと思います。
■全体的にすぐに明日から臨床に役立ちそうです。
■今まで自分一人で非常に狭い世界観で治療をしていたんだなと改めて思ったのと、
新しい知識を知ることがこれほど胸熱くなるものなんだかと実感しました。
また新しい一歩が踏み出せそうです。
■初めて矯正術でしたが、ダイナミックな矯正のイメージでしたが、
その他の矯正術もあり、大変勉強になりました。
しっかり練習したいと思います。