10月16日(日)関節ムービングセミナー下半身関節中心編を開催。

もう39回目になるんですね。

今回は11個のテクニックをご紹介。

小さい関節として足趾から始まり大きな関節、股関節まで。

身体はパーツで成り立っているわけではないのでやはり全体のつながりを

診てあげることが大切になります。

下半身関節のつながりをうまく上半身関節につなげてみてください。

 

 

よく症状におけるアプローチを教えてくださいと要望があるのですが

私のセミナーに参加しているとなぜ、この症状が出るのかが大体解るのではないかと思います。

そういう意味では治し方というよりは身体が変化していく(回復していく)プロセスを作ってあげれば良いわけです。

プロセスが見えなければ結果は見えません。あるプロセスを踏むからこそ結果が見えるわけです。

結果だけお伝えしても過程が見えなければさっぱりわからんものになりますからね。

 

 

今回はテクニックの他に間合いの取り方、下半身関節から作っていく身体変化の可能性

治療者側の身体操作法、指の使い方と方向性、身体の診たてシンプル編までご紹介しました。

是非、臨床で実験してご自身なりにカスタマイズしてみてください。

 

 

来月は11月13日。診たて編です。

徹底して診たてに関するお話しをします。

テクニックのお話しは少なめです。そういった意味では皆さん

敬遠するかもしれませんがこの内容こそ一番知ってほしいと思いますね。

来期は開催しないセミナーですのでご興味のある方は

参加してみてください。

申込はこちらです