やっと股関節の捻挫が解消し、スッキリしてきた
今日この頃です。
さて今回のタイトルは触覚と記憶。
我々は何かを触れた際に、過去に触れたものであれば触れた
記憶と照らし合わせてそれを断定する。
反対に記憶したもの、経験したものでないものを触れたときに
その触れたものが何かを瞬時に想像することは難しい。
触れた情報から過去の膨大な経験値をもとにそのものが何であるかを
瞬時に推測できてしまうのが当たり前になっている。
ということは治療においても同じことが言えるようです。
ただし、経験値に照らし合わせた場合にヒットしない際、
仮説と仮説に基づいた実験(実践)をしてそれを感じ取り
変化を観察していけばある答えに辿りつけそうですね。
臨床とはそんな場なんでしょうね。
ということでこれからも経験値と触覚を磨きあげていきます!
4月16日関節ムービング下半身調整編は残席1名となりました~