9月4日開催、関節ムービングセミナー(上半身関節中止編)終了しました!
今回は新規参加の先生方がほとんど。
皆さん、熱心にセミナーを受講されていました。
テクニック中心のセミナーですが冒頭に身体の診たて、構造等についての
簡単なお話と実験。
意外な結果に皆さんは驚いていたように感じました。
初診時の診たてなんてあんなものです。
かなり私の場合はシンプルですよ。
身体を傾けさせることでほぼ解ってしましますから。
是非導入してみてくださいね。
身体は複雑に捉えようとすれば難解なものになります。
しかし視点を変えると意外にシンプルになるものでもあります。
発想の転換も必要ですよ。
今回は女性のセラピストの方が参加。
難解なものもありましたが一生懸命についてきてくれたと思います。
是非、臨床で結果をだしてほしいと思います。
後半戦はダイナミックな関節矯正術。
そのための構造知識。
センスの良い先生方はコツをつかんで使いこなしてましたね。
要は身体の操作性と指先の微細な感覚とこれまたセンス。
頸椎矯正はかなり難易度が高いですが当セミナーに定期参加されている先生は
ほぼ修得できてきましたね。
関節矯正は本来はニーズのかなり高いものですよ。
後は精度と応用編の実践。
来期は関節ムービングアドバンスセミナー開催も目論んでいますのでご期待くださいね。
次回ムービングセミナーは10月16日(下半身関節中止編)です。
私の治療は下半身関節をかなり重要視しています。
上半身と下半身をつなげる。
大きいものと小さいものをつなげる。
また変化値に驚くことになるでしょう。
まだ申込は受け付けていますから
こちらからどうぞ。