2015年4月26日開催
第30回関節ムービングテクニカルセミナーレポート
セミナー内容
1.関節を極める3条件
2.リスフラン関節矯正
3.足関節矯正
4.下腿調整
5.膝関節調整
6.股関節調整
7.急性、慢性腰痛アプローチ①
8.急性、慢性腰痛アプローチ②
9.椎間関節矯正①
10.椎間関節矯正②
11.腰椎ムービングテクニック
12.骨盤調整①
13.骨盤調整②
14.骨盤調整③
第30回目の開催とあってかなり膨大な量を用意してみました。
関節ムービングDVDにもあるように関節ムービングテクニックはかなりダイナミックなものが多いように見えますが対極的にかなり繊細なタッチが必要とされるテクニックが更に多く存在します。
繊細な指使い、方向、角度、圧の強弱等なかなか一度では修得しにくいものもありますが
修得さえしてしまえば臨床において多くの症状に幅広く対応出来ます。
それは受講生の皆さんは自らが体感することで実感できたのではないかと思います。
一つ例を取ればリスフラン関節矯正×足関節矯正×下腿調整。
この組み合わせだけでかなりの症状にアプローチ出来てしまいます。
理論、実技と深く落とし込んで伝えたはずですので臨床で実験してみてください。
股関節調整、骨盤調整、これも繊細な感覚と構造に関する知識さえ掴んでしまえば有力なものになります。あの最後の一言「まだここが痛い、気になる」と言われることもなくなるでしょう。
椎間関節アプローチは急性、慢性腰痛にはとっておきのアプローチ。
慣れてくれば数秒で変化し、動作も大きく改善します。
こちらは修練することで確実に使いこなすことが可能。
当セミナーでは上半身編、下半身編、診たて編の3部構成セミナー
この3つをすべて受講すると基礎修了証を発行しています。
基礎修了証保持者はセミナー再受講がかなりお得。
実際に再受講される方が多く、毎回多くの気づきがあるようです。
そして講師の私も常にアップデートして最新のものを提供しているので
おみあげ満載です。
次回は5月24日治療クオリティアップセミナー
診たてを中心にそして要望の多い仙腸関節について臨床に沿って私なりに
解説してみようかと思っています。
只今4名分空きがありますのでご興味のある方は
こちらから申し込みしてください。