小学生アスリートさん達が来院。
様々な症状で来院してきますが、勿論、治療で短期的には改善するように見えるけどやはりその子その子のパフォーマンスを向上させていくにはある程度の専門的知識やその子にその子に適した機能回復トレーニングが必要になってくると思う。
来院してくる子供達はほぼ全員が身体の使い方が悪い。
使い方は治療だけでは改善しないね。
日常生活レベルでの症状の場合はシンプルなアドバイスだけで解決するものがほとんど。しかし競技になるとちょっと複雑になる。
治療も重要だけど身体の使い方も重要。
競技において身体の使い方は異なるけど症状を訴えてくる子供達は総じて競技特性に応じた筋、関節の可動、連動がうまくいっていない。
非常にもったいない。
治療家としてどこまでサポートできるかは未知ではあるけど対応していくスキルを準備しておかないとね。
今回、小学アスリートをサポートする過程でプライオンテーピング協会代表のまこっちゃんに相談。相談できる治療家仲間がいることに感謝だね。
豊富な知識と的確なアドバイス、流石だね。
来期の研究対象が決定だな~
テーマをきめて学習、学習。
本物から学びを得よう!
今週末は長女の選抜練習試合。
学びを得に行きましょうかね。