10月18日(日)第2弾オンラインセミナーを開催しました。

脊柱管狭窄症に有効、関節ローテーションテクニック。

 

脊柱管狭窄症の方に多く見られる特徴。

その特徴から私自身がある法則を見つけその法則を皆さんと共有しました。

 

特徴とは腰椎の形。

なかなかこの特徴を見極めるのがちょっとコツがいるかもです。

2種類 右倒れ、左倒れ

ここは臨床にてトレーニングしてください。

 

今回は大きく3つの関節操作。

動きを作る

回転させる

寄せる

 

この動きを腰椎に施す。

角度、強さ、関節触知などちょっと難易度が高い内容でしたね。

 

今回の内容は来期アップデートした内容でリアルセミナーを開催します。

脊柱管対応完全版。完全版では仙腸関節の操作も含まれます。

仙腸関節の操作法もリニューアル。以前とは操作法が異なり更にシンプル化されたもの。

 

来期のリアルセミナーを楽しみにしていてくださいね。

 

セミナー感想 熱意ある感想ありがとうございます。

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オンラインでの学習会は初めてでしたので、
果たしてどうなのかと思いましたが、
リアルと違って伝わらない、という感覚は全く無く、
違和感なく参加させてもらいました。
実技の画像も、いい意味で一歩引いて見ることが

できるのはオンラインならではと思います。

ただ、私はこれまでセミナーに参加していた

蓄積があるので、こんな感じなのだろうなという

感触が想像できますが、もし初見だとしたら、
実際に施術を受けてみないと実感できない

部分も多いので、そこはアフターフォローが

大事になってくるのかなと思います。

今回の手技については、以前教わっていたことをもとに、
同じようなことを治療でもしていましたが、
自分で違いを考えて見るに、
伸長、離開、圧着の3段階にわけて

おこなってはいなかったし、
指の力がMAXでやっておりました。
また、側臥位になってもらうときに
バストマットを敷いて施術していました。

バストマットについては、クッションが遊びをつくって
腰椎の動きがわかりにくくなっているのかもしれず、
早速マットなしで試してみようと思います。

指の力加減が、MAXになってしまうのは、
腰のわるい患者は腰椎の間も狭く、

起立筋や靭帯が硬く肥厚して
腰椎に指がひっかかりにくいことが多いので、
MAXでいかないと効かない気がしてです。

ですが、そのことが腰椎の動きの感触を
感じ取りにくくしたり、
お互いに力んで抵抗を生んだりして
効果を減らしてしまうのかもしれません。
指先に力を集中するあまり、
かえって効果的な体の使い方ができていないのかもしれません。

指の当てる場所、力加減、反対手の腸骨への当て方など、
先生のレクチャーを手がかりに、
患者の動きのビフォアアフターをチェックしてみて
効果を検証していこうと思います。

今回、参加しようかどうしようか迷ったのですが、
参加できてよかったです。
また、よろしくお願いいたします。

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参加された先生方、ありがとうございました!

感想も続々頂き、順番にアップさせて頂きます。

また質問メールも多くいただいてます。

メールでサポートしますので気軽に連絡くださいね。