臨床相談メールを頂く。
出来る限り頂くメールから身体イメージを膨らませて答えさせて頂く。
一つの例として動作痛であれば動作痛が軽減する肢位を探してあげること。
慣れてくれば動作を見るだけで想像できますが慣れていなければ実際に痛みが出る動作を実際に探してもらえば良し。
そこから更に動作がスムーズになる肢位にこちらが誘導。
一つの例としては体幹を捻じってみること。捻じって動作痛が軽減すれば、体幹の捻じれをつくる筋、関節に関してアプローチすれば良い。ここでは体幹ですが基準はなく、そのほかの部位でも多く存在するのでこの見極めがちょっと難しいかも。
診たては多くのパターンがありすぎてなかなか言葉にするのが難しい。
スタッフには学習としていくつかのパターンを掲示していますが・・・。
臨床相談メールは私にもトレーニング。
どんどん送ってもらえると嬉しい限りです。
本日はトレーニングからスタート。その後は今週末セミナーの資料確認。その後は車のオイル交換。
デイーラーに行き、オイル交換を待っている間に情報交換。知らない業界の動きから予測される未来。
多業種の方からは刺激を頂きます。
ニュースレターでトレーニングジムをクライアントさんに紹介したら、早速会員になる方が複数いてビックリ。行動が早いですね~見習います。
今週末は治療院経営勉強会。
今後の未来絵図を直視しよう。