突然だけど、頸椎5，6，7番は首を制する。

先日、頸椎症のことをブログに書いたけど、もっと細かくつきつめると5，6，7番。

５，６，７を綺麗に整えないと上部頸椎も綺麗に収まりきらない。

５，６，７を綺麗に矯正する下準備が必要で、多くは下準備で改善するものが多いかなと

最近は手ごたえを感じている。

もし、頸椎症と診断されて、上腕、前腕などに痺れや、痛みが出ているような状況の方には

以下のアプローチをしてみてほしい。

まずは症状がある側を上にしてもらう。腕は体側に添える。

母指を頸椎７，６，５の順番で各椎弓にあてがい下方(尾てい骨方向ともいうかな)にスライドしてほしい。

2回から３回すると症状変化がおきますから。

もちろん、こじれたものは1回では不十分ですが、、、

2，3回ぐらいから変化は出てきますから、是非ともトライしてみてほしいかなと。

最近はこの手技にハマっております。

本日は参考までに掲載してみました～

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