日曜日にスタッフ全員でオンラインにて関節疾患セミナーを受講。

オンラインにての受講でしたがノンストレスで快適に受講できました。

技術系のセミナーでオンラインはリアルと比べてやはり実際に体感できないデメリットはありますが

デメリットを感じさせない配慮が主催者側にはあり、受講者目線で作られた構成に感服しました。

このセミナーに参加したことでスタッフとの共通言語が出来たことはとても財産ですね。

やはり私だけではなく外部の刺激を取り入れなけば共通言語の強化にもなりませんからね。

今回の内容で共通言語を作ろうとしたらそれこそ膨大な時間が必要になります。このセミナーを皆で受講することでかなりワープできるわけです。場を共有、時間を共有する時間に限りがある場合はこのような機会を逃してはなりませんね。とても私にはご褒美的なセミナー受講になりました!

スタッフには翌日質問しました。セミナーを受講して受講内容を自分の言葉でどれだけ語れるか?インプットしたらやはりアウトプットしなければなりません。どれだけ理解できているのか。

スタッフの個性にもよるがアウトプットの精度が面白いように違う。

予想通りではありましたが・・・。トレーニングが必要かなと。そこで提案したものがあり、それを素直に実行できるかが彼の今後の未来に深く関係するでしょう。

共通言語はできましたが二人にはフォロー。

フォローすることでまた理解度が深まることでしょう。

また唐突に質問してみましょ。

「なんで外転が悪なの? 」

「関節アライメントって」

「関節圧着とは」

自分の言葉で説明できてこそ、修得できたと私は思います。

明日はスタッフを外部研修に派遣。

俺のためではなく、純粋に彼の未来を心配して。ここまでする必要がないかもですがご縁会って出会っているはずですからご縁あるうちはできるだけのお節介をしてあげるのが俺の務めかなと。まぁ今年が最後ですけどね。